今年は10月に入ってからも暑い日が続いたため、11月を目前にしてようやく、夏服から秋服への衣替えをしています。
夏に立てた計画では、10月半ばまでに衣替え、そこから植木の植え替え、11月からは大掃除と進めるつもりだったのですが、完全に計画倒れです。
やむを得ず「衣替え」と「植え替え」を同時進行することにしました。
大掃除ルール記事はこちら→年末の大掃除とおさらば。寒さと忙しさが訪れる前に終わらせる大掃除。
「衣替え」、私はこのタイミングで春・夏服と秋・冬服の断捨離をします。
方法はとてもシンプルです。
持っている服を全部を出して、広げるところから始めます。
服を広げただけで、足の踏み場がなくなり途方にくれますが、前進あるのみ。
手始めに、着れない服の選別をします。
落とせない汚れがある服、生地が薄くなっている部分がる服、これらは分かりやすいので、わりと判断しやすいですよね。
サイズアウトした服は、着れない服と判断すべきところですが、綺麗な状態で、どうしても踏ん切りがつかなければ、一旦保留です。
次に取り掛かる、着れるは着れるけど…着るとイマイチの服と一緒にサイズアウトは再検討します。
イマイチの服、これをバッサリ捨てられる人、捨てられない人、どちらの気持ちも理解できます。
そこで、私は着れるけど…サイズアウトしたけど…な服は、捨てる判断基準を変えてみました。
ずばり、その服を着てお出かけができるか?外出するか?誰に会っても恥ずかしくないか?です。
人に会う予定もなし、服装は何でも良いと思っている時に限って、人に会う。
そんな経験、誰でも一度はしたことがあると思います。
それを回避する唯一の方法は、どうでも良い・イマイチ服を持たないこと。
今回から考えを変えた結果、コート1着、ワンピース(夏)2着、トップス(夏・秋冬)各1着、スカート(夏)1着を手放しました。
その勢いに乗って、靴の整理を始めましたが、ブーツ・ヒール・フラットシューズ・サンダル・スニーカー、並べる前から数の多さに気持ちが負け、捨て活はスニーカーどまり。
色が褪せてたモノ、踵が減ったモノ、滑りやすいモノを選び、11足から6足へ。
5足も減らしたのですが、新しい靴を買ったことで、履かなくなったフラットシューズがあるので、それを含めた計6足を手放しました。
新しく買うモノ、手放すモノ、また永く使えるモノもあれば、すぐ役目を終えるモノも。
どんなモノでも手放す時に、これだけ使えば大満足。
と思えるほど使い倒せるモノを選んでいきたいと思います。
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