ブルガリより10月1日~の価格改定がアナウンスされています。
今年(2024年)は4月に続き、2回目の値上げになります。
前回から「半年しか経ってないのに、また値上げか…。」が正直な気持ちです。
今回は~続編~として、既にご紹介した、セーブ・ザ・チルドレンの「ビー・ゼロワン ネックレス」と同時に購入した「イヤリング」についてです。
ネックレス記事は、↓こちらから↓読んでいただけます。
→ブルガリ価格改定前に駆け込み ビー・ゼロワン ネックレス」
品物は「デザイン レジェンド」シリーズの、18K・ピンクゴールド「ビー・ゼロワン イヤリング」です。
ローマの『コロッセオ』からインスピレーションを得たとされる「ビー・ゼロワン」
このイヤリングを眺めていると、古代円形競技場『コロッセオ』を頭に思い浮かべられる気がします。
散りばめられたダイヤで、動きを感じるからなのか?
ピンクゴールドのカラーがそう思わせるのか?何ですかね…。
何でかの答えは謎のまま、価格のお話に移りたいと思います。
私が購入した2024年3月時点での価格は、税込みで¥450,000ぐらいでした。
現在2024年9月現在の価格は¥550,000(税込み)
2024年10月1日価格改定後¥643,550(税込み)
この時は10%値上げされたと記憶しています。
ブランドの価格改定の理由は…色々。
円高の頃は「国ごとの価格差をなくすため」と言うのをよく聞きました。
最近は「原材料の高騰」だったり「為替の影響」が多いように思います。
残念ながら…どんどん値上がりするブランド価格が、何らかの理由で「値下げします!!」なんて、夢のような出来事に出会ったことが無いので、値上げは断続的に続くのでしょう。
だから本当に欲しいモノは、早めに手に入れ、”永く・たくさん使う”が一番だと思っています。
続いて、ビー・ゼロワンのイヤリングを買った決めてについて。
ブルガリが好きだから。とか、ネックレスに合わせて「ビー・ゼロワン」にしました。といった理由ではありません。
他のブランドもたくさん見て、試着もして、決めました。
決め手1、横幅があるところが気に入りました。
イヤリングの幅を測ってみると約8ミリあります。
フープピアスにボリュームを求めると、輪の大きさでボリュームを感じるイメージだったのですが、他とは違い、ボリュームを横幅で感じられるのが良かったです。
さすが高級ブランドと感心したのが、耳たぶに当たる部分が耳たぶに沿うよう斜めになっています。
着用したイヤリングが”正面から美しく”見えるためのデザインだと思います。
決め手2、見えるか見えないか分からない、後ろについているダイヤ。
バックスタイルでちら見えするレベルだと思います。
どの角度から見ても美しく!!こだわりを感じずにはいられません。
購入から半年経過た今も、見る度に決め手となった“ボリューム”を感じています。
ちなみに、比較検討していたブランド・コレクション↓↓です。
カルティエの「トリニティ」や「クラッシュドゥカルティエ」
ティファニーの「ハードウェア」
ブシュロンの「キャトルクラッシク フープイヤリング ハーフ」
唯一ブシュロンで検討したイヤリングは、発売間もないコレクションだったようです。
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