私が運動を始めたきっかけは間違いなく「健康」のためで、過去に感じたレベルとは別物の体力低下に危機感を覚えたからだったはず…。
健康診断で年々増える「体重」より、「体力の低下」が運動の原動力になったはずなのに、動けるレベルと同等に、いやいや!!!それ以上に体重がどれだけ減っているか気になっています。
「動けば痩せるでしょ」と思っていたから、減らない体重にモヤモヤが…。
何で減らないのかは、自分の体形タイプが皮下脂肪がついた「洋なし型」で、痩せるには時間がかかるから。とは言え【変化を感じれたら】モチベーションは上がる!!
小さな、小さな変化をいち早く察知するためには「どこから痩せるのか」を知ることから始めました。順番を知ると、次は【太もも】が【ウェスト】がほっそりするはず!!とか良いイメージを持てますよね。
【痩せる順番】
1位は「手首、足首」、2位が「ふくらはぎ」、3位で「肩・二の腕」
痩せる順番は「肝臓」から遠いところから。それが如実に表れている順位です(泣)気なる「お腹」や「ウェスト」に辿り着くのは、遥か先のこと(笑)
皮下脂肪は落ちるのに時間がかかるよ!!とか、痩せるには時間がかかるよ!!とか、時間がかかるアナウンスが溢れる減量活動。時間がかかるから、途中で挫けないように、伴奏してくれるトレーナーさんのサービスを利用する方がいるもの納得できます。ウン十万円のコストをかけたら、やり遂げるしかない!!
私の場合、ジムやヨガに通ったこともありましたが、当時は会社員で通っていたのも週に1回。今より若かりし頃でアクティブな時代の話です。週に1回、運動した満足感を得る感じ。
今思えば、あの頃はある程度動けていたから、得ていたのが満足感だったのかも。今なら、何かしら体へのダメージ?効果!!を感じるんだと思います。
自力での減量には、自分専用の「マップ」があると、体重が減らなくてイヤになって挫折したり、3日坊主で終わってしまう心配が減ると思います。私は運動を始めてから、自分の骨格や体形タイプを調べたり、痩せる順番を調べたり…。今ではしっかり「痩せマップ」を作り上げています。
運動を始めた動機が「健康のため」じゃなかったら、1~2か月変動なしの体重に心がポッキリ折れていたかもしれません。まぁ、今のモチベーション度合いは「健康」<「減量」になっています。実際は体力が先か?減量が先か?どちらが先でも私にはメリットしかないので、結果オーライです(笑)
40代は代謝が落ちて、痩せにくい。さらに自由時間に限りがあったりと、制約と欲望との闘いを繰り広げないといけないケースが多いと思います。だから自分の「マップ」がどんなものか知った上で、いろんな方法から、続けられものを選ぶのが良いです。
だって最初から【時間がかかる】と言われているのだから、【ムリせず続けれる】=【時間をかけられる】が素敵な自分に導いてくれる唯一の方法になるからです。
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