今年はいつまで暑い日が続くのだろう…と思っていたのに、ある日、突然寒くなり、その後はあっという間に、例年通りの秋らしさを感じる気候になりました。
やはり秋と言うと、芸術と食欲。
さらに、行楽にも適した季節です。
色々な楽しみがある中でも「紅葉」は、格別な楽しみではないでしょうか。
そんな紅葉を都内で楽しめる有名スポットが、明治神宮外苑。
私が訪れた11月24日は見頃には少し早で、色づきで言うと7割ぐらい。
恐らく、11月最後の週末が、見頃になってくると思います。
明治神宮外苑のイチョウ並木、で思い浮かべるのはこのアングルではないでしょうか。
奥に聖徳記念絵画館見えるイチョウ並木の1本道。
この景色を目指す人が大半だと思います。
休日は午後から、車道が「歩行者天国」になるようなので、のんびり秋を楽しめる気がします。
気になる混雑具合の話をすると、私が訪れた日は土曜日の午前中だったこと、色づき7割程度だったこともあり、歩くのも楽で、ゆっくり鑑賞することができました。
続いては、秋の楽しみグルメについて。
隣接している権田原苑地で開催されている「全国工芸職人展」の会場で、キッチンカーなどの出店がありました。
いちょう並木の入り繰り付近は、漆器、陶磁器をはじめた物品がメイン。
奥に進むと焼き芋や鮎の塩焼き、地ビールやお茶、多種多様な飲食エリアがあります。
鮎は800円、石焼き芋は500円~。
食品エリアには、テントや椅子の設置が若干数ありました。
並木道の喧騒から離れ、こちらで一休みも、おススメできるプランです。
紅葉、グルメ、秋を味わいつくしましょう。
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