ティファニー 「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」愛がとまらない

ひと粒ダイヤジュエリーの代表と言えば、ティファニーの「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」。

オン、オフはもちろん、どんな場面でも上品に寄り添ってくれる、強い味方がこのシリーズ。


私はペンダント、ピアス、ブレスレットを持っていますが、どれもとても優秀な子たちです。

どれだけ優秀かと言うと、主張しすぎない、控えめだけど、しっかりと存在をアピールできる。

ひと粒だから、使いやすいのはもちろん。

使ったら、使った分だけ、愛着がどんどん湧いてきます。

がんがん使い込み、だんだん馴染み、いつの間にか日常使いのスタメンになっている。

そんな感じの優秀さです。

とは言え、どれだけ「日常使いのスタメン」と表現し、ラフ感を出しても、ティファニーのジュエリーが放つ品格は隠せないのも事実です。

だからこそ、いつも身に着けているジュエリーが、そのまま「特別な日の特別なジュエリー」としても使えてしまうのです。


このエルサ・ペレッティの「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」

実は、カラット数だけで見ると、「んっ!?」と驚いてします数字です。

私が持っている、ペンダントは「0.08」、ピアスは「0.10」、ブレスレットはシングルダイヤモンド「0.08」です。

数字で見ると、とても小さな数字=小ぶりなダイヤ、だと感じますよね。

それなのに、数字以上のボリュームを感じてしまう、本当に不思議です。

きっと、ぐるっと一周、ダイヤを囲うゴールドが「ボリューム」を感じさせているんだと思います。

ブランドジュエリーが人を魅了するのは、品質だけでなく、このようなデザインの素晴らしさ、更にストーリーがあるからなんですね。


さて、「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」はジュエリーの王道でもあります。

ひと粒ダイヤのジュエリーは王道らしく、使いやすく、手持ちの色々なアクセサリーにも合わせることができます。

どんなファッションにも合わせやすく、ジュエリーがオール・ティファニーでも、そうじゃなくても、サマになってしまうのです。


最後に、エルサ・ペレッティを購入する時に、気をつけたいことです。

購入の際は、必ず自分が買った「カラット」を記録しておいてください。

なぜかと言うと、ダイヤの鑑定書は1石「0.18カラット以上」ないと付かないため、自分のカラットが分からなくなる恐れがあるからです。

例えばですが、ピアスを片方無くした場合(ピアスは片売りしてもらえます。)

記録が何もないと、店頭で“どのサイズかな??”と、商品と照らし合わせ、確認するはめになります。

しかもこの作業が非常に難しく、これですかね?ってレベルで照合します。

こんな状況を回避するための記録方法が2つ。

1つ目、お店にお任せ、購入時に店舗で「購入履歴」を残す

2つ目、自己管理、ティファニーカラーの購入日カードにメモを残す

早々、無くすことはありませんが、用心のため心に留めていただけると幸いです。

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